掃除や料理、あるいは小さなお子さんの抱っこ。日常の何気ない動作は、想像以上に背中の筋肉を酷使しています。

掃除や料理、あるいは小さなお子さんの抱っこ。日常の何気ない動作は、想像以上に背中の筋肉を酷使しています。日本のお家時間は充実してきましたが、体のメンテナンスまでは手が回らないという方も多いはず。背中の緊張は放置すると頭痛や不眠の原因にもなります。道具を使わず、リビングで今すぐできる姿勢を覚えておきましょう。
「糸通しのポーズ」で肩甲骨周りの深部を狙う
四つん這いの姿勢から、片方の腕を反対側の脇の下に通して肩を床につけます。このポーズは、自分では触りづらい肩甲骨の内側の筋肉をターゲットにしています。スマホの見過ぎで凝り固まった背中の上部が「あ、そこそこ」と声が出るほど伸びる感覚は、一度覚えるとクセになる心地よさです。
椅子に座ったままできる「側屈」の魔法
椅子に座り、片手を高く上げて反対側に体を倒します。この時、お尻が浮かないように注意するのがポイントです。脇腹から背中の側面にかけての「広背筋」が伸びることで、呼吸が深くなり、全身の巡りが良くなります。お湯が沸くのを待つ間や、テレビのCM中など、ちょっとした隙間時間で十分効果が得られます。
「タオル一本」で肩甲骨を寄せて剥がす

タオルの両端を持って頭の上に上げ、そのままゆっくりと背中側に下ろします。肩甲骨が中央にギュッと寄る感覚を意識してください。現代人は腕を前に出す動作ばかりなので、意識的に後ろに引くことで背中の筋肉のバランスが整います。終わった後に肩が軽くなり、視界がパッと明るくなるような感覚をぜひ味わってみてください。
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ガチガチ背中を放置しないで。家事や育児の合間に取り入れたい「ゆるストレッチ」
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