ほうれい線を気にして口元ばかりケアしていませんか。

ほうれい線を気にして口元ばかりケアしていませんか。実は、顔の皮膚は一枚の膜で繋がっており、ほうれい線の原因は「側頭部」のたるみにあることが多いのです。頭の横の筋肉(側頭筋)が硬くなると、顔全体を支える力が弱まり、雪崩のように頬が落ちてきます。視点を変えた3つのアプローチを解説します。
「側頭筋」をほぐして顔をリフトアップする
耳の上あたりの頭皮を、指の腹で円を描くように強く揉みほぐします。ここが硬い人は、食いしばりの癖があり、顔の筋肉を下に引っ張ってしまっています。側頭筋が柔軟になると、目尻から口角にかけてのラインが自然と引き上がり、ほうれい線に覆いかぶさっていた頬の脂肪が本来の位置へと戻ります。
「モダイオラス」を優しくマッサージする
口角の少し横、触ると硬いしこりのような部分が「モダイオラス」です。ここは多くの表情筋が集まるターミナル駅のような場所。ここが凝ると、筋肉の動きがスムーズにいかなくなり、ほうれい線が深く刻まれます。親指を口の中に入れ、人差し指と挟んで優しく円を描くようにほぐしましょう。口元の強張りが取れ、笑顔が自然になります。
「側頭部」を引き上げながらの瞬き運動
手のひらをこめかみに当て、斜め後ろにグッと引き上げた状態で、目を強く閉じたり開いたりします。この動きは、顔の深層にある筋膜に刺激を与え、引き上げ効果を記憶させます。重力で下がろうとする顔のパーツを、元の位置で「再教育」する作業です。1日10回程度で、夕方の顔の疲れによる「ほうれい線の深化」を防げます。
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ほうれい線は「頭皮」から始まっている?意外な場所を狙う復健ポーズ
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