10 月 30 日から 11 月 9 日まで東京ビッグサイトで開催された「ジャパンモビリティショー 2025」が無事閉幕した。主催者の日本自動車工業会によると、来場者数は 101 万人、出展企業・団体は過去最多の 522 社に達し、IT・通信分野など車産業外からの参加も増加し、「未来モビリティの共创」をテーマに産業の新たな方向性が示された。
10 月 30 日から 11 月 9 日まで東京ビッグサイトで開催された「ジャパンモビリティショー 2025」が無事閉幕した。主催者の日本自動車工業会によると、来場者数は 101 万人、出展企業・団体は過去最多の 522 社に達し、IT・通信分野など車産業外からの参加も増加し、「未来モビリティの共创」をテーマに産業の新たな方向性が示された。

(Adhil Ali/Unsplash)
技術の多元化が光る展示
水素エネルギーと電動化の双輪驱动が特徴だった。ホンダは量産に近い水素燃料電池版 CR-V を展示し、新システムの耐久性は前世代の 2 倍、-30℃での起動に対応。レクサスの LS Coupe Concept は水素ハイブリッドと全固体電池(WLTC 航続 800km、15 分充電 80%)の両路線を公開した。シャープは「LDK+」という純電動コンセプトカーを発表し、車内をリビングの延長として活用する設計で注目を集めた。
スタートアップとの共创生態
「スタートアップ・フューチャー・ファクトリー」では 118 社が出展し、ピッチコンテストではパワーウェーブ(シード部門大賞)やリーナーテクノロジーズ(ミドル部門大賞)が選出された。SNS での発信量は 48 万件を超え、公式アプリのダウンロード数も 23 万件に達するなど、デジタルとの連携が進んだ。
まとめ:産業再生のシグナル
今回のショーは「車の展示会」から「社会課題解決のプラットフォーム」へと変貌を遂げた。水素技術の深耕と新興企業との連携は、日本モビリティ産業の国際競争力回復を示唆する。来場者の若者や家族連れの増加からは、「モビリティ離れ」論の退潮も窺え、2 年後の次回展への期待が高まる。